久しぶりの銚子2007/02/22 22:41

妻の両親を連れて、千葉県の銚子へ行ってきました。私自身、銚子を訪れるのは2年半ぶりくらいかなあ。
銚子の街に着いて、港近くの漁協の駐車場に車をとめ、まずはお昼。そこから歩いてすぐの「寿司文」というお寿司屋さんに入った。妻のリサーチでは「なめろう」が美味いらしい。でも今日は素材がなくて出来ないとのこと。残念。でも特上寿司握りは美味かった。甘エビの頭で出汁をとったお椀も絶品。お店の大将はとっても気さくな人で、いろいろ話ができたし、来てよかった。
食事のあとは、近くの「観音駅」まで歩き、銚子電鉄に乗車。観音駅から犬吠駅まで10分ちょっとで到着。ここから犬吠埼灯台まで歩いて7分。調子に乗って(銚子だけに)灯台の上まで99階段を昇るが、段がとても急で、降りてきたときには太股が軽い筋肉痛に。運動不足を思い知る。
犬吠駅では話題の「ぬれせんべい」をその場で手焼きして売っていたので買ってみる。やっぱりしょっぱい。
再び銚子電鉄で観音駅に戻り、「寿司文」の大将におしえてもらった干物やさん「大川干魚店」で「ふぐ」と「かれい」の干物を購入。とにかくここの干物は絶品らしい。壁に「天皇皇后陛下ご献上」っていう紙が貼ってあった。食べるのが楽しみ。
それから漁協の販売所でちょこっと買い物をしてから、車ですぐそばの「ウオッセ21」というプチ市場へ。ここでも大将におしえてもらった「嘉平屋」というお店で大量の「さつまあげ」と「はんぺん」を購入。無類のネリモノ好きにはたまらないお店でした。
さらに併設の食堂で、今度は「市場丼」という海鮮丼を食べる(まだ3時ですが)。握りも美味しかったけど、どんぶりモノも食べ応えがあって大満足でした。