あまくま blog

NFL第41回スーパーボウルをテレビ観戦。
今年はインディアナポリス・コルツvsシカゴ・ベアーズ。
なんと、いきなりベアーズのキックオフリターンTDでの幕開けとなり、波乱の予感。そして思った通り、雨も結構降ってたせいか、フィールドゴールは失敗するは、ファンブルは続出するは、インターセプトTDもあるわで、目が離せない展開に。結局QBマニング率いるコルツがベアーズに逆転勝ちして王者に輝いた。トニー監督が黒人で初めて優勝監督になったことも見所のひとつである。冷静にみればメチャメチャな試合だったけどね。
ところで、NFLといえば私が小学生だったころに大流行したことがある。それ以来わたしはマイアミ・ドルフィンズの大ファンである。ここ数年はプレーオフで敗退し、なかなかスーパーボウルに出場できない状況が続いている。連勝を続けた頃のように、またダンマリーノのようなスーパースターを生み出して盛り上がってほしいものである。
小学校時代に話を戻すと、私のようなドルフィンズファンは少数派で、多くの男子はバッファロー・ビルズ派、女子はニューヨーク・ジェッツ派だった。
そういえば、その時とはだいぶチームも変わっていて、コルツは昔ボルチモアだったはず。３０年前の話です。