逢はなくもあやし ― 2011/10/18 20:54
「逢はなくもあやし」
坂東眞砂子 著
集英社文庫 刊
を読んだ。
この書き下ろし小説は、河瀬直美監督の映画「朱花の月」の原作と一応されているようである。
しかし、どうやら小説の方は、この映画にインスパイアされて書き下ろされたようで、映画とはちょっと内容が異なっているようである。
わかりづらい河瀬監督の映画をわかりやすくする目的で書かれたんではないかと思えてしまいますが。
小説の方は、久しぶりというか、坂東眞砂子さんの初期小説「死国」や「狗神」のような原点に戻ったような趣。
日本の土着的な風景描写そして心象風景の描写がすばらしい。
最近ちょっと作風が偏ってきた坂東さん。
山村正夫亡き後、坂東さんにはこういった小説を書き続けていただきたいと思う。
久しぶりにいい小説に出会った。
坂東眞砂子 著
集英社文庫 刊
を読んだ。
この書き下ろし小説は、河瀬直美監督の映画「朱花の月」の原作と一応されているようである。
しかし、どうやら小説の方は、この映画にインスパイアされて書き下ろされたようで、映画とはちょっと内容が異なっているようである。
わかりづらい河瀬監督の映画をわかりやすくする目的で書かれたんではないかと思えてしまいますが。
小説の方は、久しぶりというか、坂東眞砂子さんの初期小説「死国」や「狗神」のような原点に戻ったような趣。
日本の土着的な風景描写そして心象風景の描写がすばらしい。
最近ちょっと作風が偏ってきた坂東さん。
山村正夫亡き後、坂東さんにはこういった小説を書き続けていただきたいと思う。
久しぶりにいい小説に出会った。
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