大通公園ビアガーデン2009/08/06 23:43

そのあと、地下鉄で大通公園へ移動。
現在「さっぽろ夏祭り」が開催中で、なんと大通公園がすべてビアガーデンになっているんです。アサヒ・キリン・サントリー・サッポロはもちろん世界のビールまで、各社が1ブロック毎に出店をしていて、昼間っから大盛況。
我々は、サッポロのスペースで出来たての季節限定生ビールとジンギスカンを頂いてきました。
夜はちょっと冷えるけど、昼中だったらビアガーデンには丁度いい暑さだし、かなりいい感じに飲めました。
今日は、すすきのでも「すすきの祭り」が行われていて、「花魁道中」なんかもあったようですが、我々は午後9時の飛行機で帰らねばならず、後ろ髪をひかれる思いで、札幌を後にしました。

ロマンポルノと実録やくざ映画2009/08/14 21:55

「ロマンポルノと実録やくざ映画 禁じられた七〇年代日本映画」
樋口尚文 著
平凡社新書 刊

を読んだ。
1970年代、日本映画がそれまでの華やかな時代を過ぎて、斜陽に向かっていた時代。
そんな時代に生まれた、特異な日本映画の数々。
ロマンポルノ・実録ものに代表される、今ではカルトあるいはB級・C級映画と呼ばれる作品群。
これらの映画作品から、出来の良し悪し関係なく著者が選出した110本ものプログラム・ピクチャーを詳細に解説した一冊。
取り上げられた作品は、多分ツウの方しかご存じないでしょう、といったものばかり。
自分も、かなりのツウな方だと思っていたが、まだまだ知らない作品がいっぱいありました。
とにかく、これらの映画作品には、お客さんに映画館へ足を運んでもらう為だったら、なんでもアリというパワーが感じられます。
今の日本映画に足りないものは、こういったパワーなのではないでしょうか。
規制の多い中での制作が難儀なのは分かりますが、もっと自由で型にはまらない、エネルギッシュな作品を心待ちにしているんです。
今の時代に比べて、70年代の映像表現がなんと豊かだったことか。
刺激の足りない、ぬるま湯につかったような今の日本映画に我慢ならない人には、是非読んで欲しい一冊。

G.I.ジョー2009/08/18 23:09

映画「G.I.ジョー」を観てきました。
まさにMANGAな映画でしたね。
開巻から遠慮の無いヘタウマなCG攻撃で、ちょっと観ていて辛かったんですが、それもだんだん慣れてきて、これはもうストーリーもへったくれもない、何でもありのおバカ映画なんだと、開き直って観ていたら案外最後まで楽しんで観れちゃいました。
確実に製作されるであろう続編で、今回のストーリーの続きがどのように展開されるのか、ちょいと楽しみなところ。

しろくま2009/08/20 20:32

日比谷にある「かごしま遊楽館」で、久しぶりに「しろくま」を食べてきました。
相変わらず、店内はクーラーがガンガンかかっているので、「しろくま」を食べ終わるころには、体が冷え切ってしまいます。もうちょっと、冷房温度をさげていただきたいんですけど、メインがしゃぶしゃぶだったりするから仕方ないのかね。

午後から沖縄2009/08/25 21:59

午前中仕事をして、ばたばたと午後から妻と沖縄に。
宿は「かりゆしアーバン」。ちょうど日没にチェックインでした。
早速夕飯を、久茂地にある「ジャンボステーキ HAN'S」で。
お店の場所が変わってからは、久しぶりの食事。
「ワンポンドステーキ」と「石垣牛ハンバーグ200g」をオーダー。
石垣牛ハンバーグは絶品っ。うましっ。

毎度の座間味島2009/08/26 22:13

朝一番の高速船で座間味島へ。
定宿の「レストハウスあさぎ」さんに今日は1泊です。
お昼も食べずに、早速「安慶名敷島」に渡りシュノーケリング。
今日は、びっくりするくらい海が綺麗。
気持ちよかったー。