台湾旅行1日目 ― 2006/02/14 23:45
本日より2泊3日で台湾へ社員旅行である。
午前9時40分発の中華航空で台北へ。現地時間午後12時半に到着。(時差は日本より1時間遅れ)天気は曇りで小雨が降ったりやんだりの生憎の天気だった。
到着してすぐに現地ガイドがお出迎え。市内観光へいく。
まず、「忠烈祠」にて衛兵交代のセレモニーを見学、その後「故宮博物院」へと移動。博物院は現在工事中でこじんまりした展示しかみれなかったが、有名な「翡翠の白菜」や「豚の角煮石」をみれたので満足。
次に「中正紀念公園」へ。この公園では、タイミングよく「ランタン祭」をやっていて、日が落ちるとエレクトリカルパレードのようになって、すごくきれいらしい。
そして夕方5時半頃、ようやくホテルにチェックイン。ホテルは、最近できた「台北101ビル」の隣にある「グランドハイアット 台北」という豪華ホテルだ。
しかし、ゆっくりする間もなく、すぐにタクシーで夕食を予約してある店に行かなければならない。因みに今回の旅行では、初日・2日目の夕食と3日目のお昼は自分達で(私が)手配しなければならないのだ。
今夜は「明福台菜海産」という通には人気のお店をわざわざ数日前に日本から予約した。なぜかというと、メニューの中で有名な「仏跳牆」、別名「ぶっとびスープ」を食べるためなのだ。これは、あわび・フカヒレ・干し貝・マツタケ等の高級食材を14種類も使って4時間煮込んだ特製スープなのである。
そのお店は、タクシーの運転手さんも地図を見ながらでないとたどり着けないような路地の一角に、こじんまりと建っていた。店内はもう満席状態で、かなりの賑わい。早速、台湾ビールで乾杯し、「とこぶしのあぶり焼マヨネーズのせ」(絶品!)や「山蘇の炒め物」(シダ植物の一種らしい)、「からすみ」等々をオーダー。名産「からすみ」は文句ナシに美味かった。
そして登場しました「仏跳牆」。大きな壺に入って出てきたこのスープ、あっさりしているのだが、とても深みのある、やみつきになる味だった。
締めにオーダーした「焼そば」もあとを引くうまさ。大満足でした。
夕方から降り始めた雨はやみそうになく、旅の疲れもあったので、10時にはホテルにもどり、明日に備えることにしました。
午前9時40分発の中華航空で台北へ。現地時間午後12時半に到着。(時差は日本より1時間遅れ)天気は曇りで小雨が降ったりやんだりの生憎の天気だった。
到着してすぐに現地ガイドがお出迎え。市内観光へいく。
まず、「忠烈祠」にて衛兵交代のセレモニーを見学、その後「故宮博物院」へと移動。博物院は現在工事中でこじんまりした展示しかみれなかったが、有名な「翡翠の白菜」や「豚の角煮石」をみれたので満足。
次に「中正紀念公園」へ。この公園では、タイミングよく「ランタン祭」をやっていて、日が落ちるとエレクトリカルパレードのようになって、すごくきれいらしい。
そして夕方5時半頃、ようやくホテルにチェックイン。ホテルは、最近できた「台北101ビル」の隣にある「グランドハイアット 台北」という豪華ホテルだ。
しかし、ゆっくりする間もなく、すぐにタクシーで夕食を予約してある店に行かなければならない。因みに今回の旅行では、初日・2日目の夕食と3日目のお昼は自分達で(私が)手配しなければならないのだ。
今夜は「明福台菜海産」という通には人気のお店をわざわざ数日前に日本から予約した。なぜかというと、メニューの中で有名な「仏跳牆」、別名「ぶっとびスープ」を食べるためなのだ。これは、あわび・フカヒレ・干し貝・マツタケ等の高級食材を14種類も使って4時間煮込んだ特製スープなのである。
そのお店は、タクシーの運転手さんも地図を見ながらでないとたどり着けないような路地の一角に、こじんまりと建っていた。店内はもう満席状態で、かなりの賑わい。早速、台湾ビールで乾杯し、「とこぶしのあぶり焼マヨネーズのせ」(絶品!)や「山蘇の炒め物」(シダ植物の一種らしい)、「からすみ」等々をオーダー。名産「からすみ」は文句ナシに美味かった。
そして登場しました「仏跳牆」。大きな壺に入って出てきたこのスープ、あっさりしているのだが、とても深みのある、やみつきになる味だった。
締めにオーダーした「焼そば」もあとを引くうまさ。大満足でした。
夕方から降り始めた雨はやみそうになく、旅の疲れもあったので、10時にはホテルにもどり、明日に備えることにしました。
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