かえってきたイチロー2006/03/03 23:13

プロ野球世界一を決めるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の1次リーグ、日本・中国・台湾・韓国が競うA組の試合が本日開幕。日本vs中国の試合を東京ドームへ観にいきました。
しかし、チケット高すぎ!
S席が16000円もする。
2人分買うにはちょっともったいない気がしたので、A席12000円でがまんした。が、A席といってもチケットは発売日にゲットした為、最前列の席で観戦できたのだ(エキサイティングシートのすぐ後ろ)。もちろんイチローを間近に観ることが出来る。
日本でイチローを観るのは何年ぶりだろう。今日はそこそこの活躍だったかな。やっぱり継投した清水とか、勝ち越しホームランの西岡らロッテ選手が目立っていたと思えるのは、自分がロッテファンだからだろうか。松中もよかったけどね。
試合は日本が圧倒的な強さで18-2で8回コールド勝ち。
もうちょっと観客が入っていればもっと盛り上がったのになあ。やはりチケットの値段が高すぎます。

元ドジャースのラソーダさんの始球式だが、あっという間だったので(というよりなげやりっぽい?)、もっとちゃんとやってください。

ANAマニア2006/03/09 22:56

韓国に出張していた妻が本日帰国するので、羽田空港まで迎えに行った。
空港に着いたが、飛行機の到着時刻までまだ少し時間があったので、第2ターミナルのANA FESTAでお買い物。
「ANA機内用ビーフコンソメスープ」と「ANA制服フィギアコレクション」を購入した。
コンソメスープは去年からのマイブームで、我が家では最近常備食と化しており、全日空機に乗ると必ずサービスで飲んでいるのです。
店頭でビーフコンソメスープパイというのも売っていたが、どんな味なんだろう?今回は購入を見合わせました。
そしてフィギアコレクションは、フィギア一体と同じコンソメスープが一つついているもので、去年発売された時は一日で完売してしまったらしい。が最近は気軽にANA FESTAで買えるようになった。フィギアの種類は全部で10種類、フルコンプ目指してコツコツ集めているのだが、なかなか揃いません。ダブりも増えてきてしまったが、秋葉原の海洋堂でトレードできるそうなので、近々行ってみようと思う。
まもなく発売される、リペイント版フィギア5体とTシャツ等がついた20周年記念BOXはANAのネット通販で既に予約済み。到着が楽しみだあ。

封印作品って?2006/03/10 21:29

「封印作品の謎 2 」
安藤健二 著
太田出版 刊
を読んだ。

今回取り上げられている作品は、「キャンディ・キャンディ」「ジャングル黒ベエ」「おバケのQ太郎」「サンダーマスク」の4作品だ。
「キャンディ・キャンディ」は、TVアニメ放映当時、私の妹がファンだったのでよく一緒にテレビを見ていたし、原作コミックスをそろえていたので、読ませてもらったりしていたものだ。それがのちに原作者と漫画家のいざこざで見れなくなっているというのは残念なことである。私の実家には多分コミックスがまだあるはずである。かなり高価で売買されているらしいので、我が家のお宝のひとつになるだろう。また、TVアニメのOP・EDは当方所有のLD「東映TVアニメ主題歌大全集」に収録されているので、現在かろうじて目にすることが出来るのである。
「ジャングル黒ベエ」は、子供の頃よく見ていたのに、今ではまったく世間から封印されている。LD「東京ムービーアニメ主題歌大全集」にも収録されていなかった。今は、なんとかP2Pで落としたOPとEDが見れるのみである。
「おバケのQ太郎」も封印されてしまっているのは、とてもショックだ。特に「新・おバケのQ太郎」は大ファンでTVアニメは毎週かかさず見ていたのに・・。現在OP・EDがLD「「東京ムービーアニメ主題歌大全集」にて見ることができるのがせもてもの救いである。なんとか本編を見ることができないのだろうか。
そして「サンダーマスク」であるが、この作品は近年まったくお目にかかれていない。ネットでは流通しているらしいが、いまだに手に入れることができないでいる。子供の頃の記憶で主題歌のサビ部分のみ唄えるといったところである。
以上、どれもどうやら版権の問題で放映できないらしい。作品自体に問題性があるわけではないので、はやく解禁してもらいたいと願うのであった。

ちなみに「封印作品の謎 1」で取り上げられていた、ウルトラセブン12話「遊星より愛をこめて」はP2Pでゲット、怪奇大作戦24話「狂鬼人間」はLD所有ということで、自分的には封印をまぬがれてはいる。
映画「ノストラダムスの大予言」はいまだ未見。
ブラック・ジャックは、漫画の封印以上にTVドラマ「加山雄三のブラック・ジャック」第8話「血がとまらない」を解禁して欲しいなあ。
以上は内容的にヤバイ作品ばかりだから無理だろうなあ。

どうぶつカレーしりーず2006/03/12 23:42

昨日今日と、妻が北海道へ旅行に行っていたので(自分の確定申告も終らないのにお気楽なひとだ)、お土産を頼んで買ってきてもらった。
それがこの「えぞ鹿カレー」と「トドカレー」である。
「えぞ鹿カレー」のラベルには「北海道の雄大な大地に生息するえぞ鹿をカレーにしました」とあり、「トドカレー」には、「流氷と供にやってくるトドをカレーにしました」と書いてある。すごいコピーだなあ。
いったいどんな味がするのか?
「熊カレー」は以前北海道に行った際に買ってきたことがあって、その美味しさにハマってしまい、北海道に行ったときは必ず買って帰るし、またお台場や横浜にあるヴィレッジバンガードで買ったりしているのだ。この「熊カレー」は先月妹が北海道に旅行にいったので、その時買ってきてもらったもの。
このカレーシリーズ、他に「ジンギスカンカレー」と「ミンクくじらカレー」があるようだ。こちらも次の機会に購入してみようと思う。

沖縄学2006/03/14 17:31

「沖縄学―ウチナーンチュ丸裸」
仲村清司 著
新潮文庫

を読んだ。
ウチナーンチュ、つまり沖縄県人たちの暮らしぶりが、良いところも悪いところも含めて、面白おかしく書き綴られている。
日本には地方によって様々な暮らしがあるが、沖縄ほど生活面でも、県民性でも突出して個性の強い地方はないのではないだろうか。
そんな個性に惹かれて、自分は今まで何度も沖縄を訪れているが、この本に書かれていることは、もう殆ど体験済みである。
つまりそれ程、この個性が決して誇張されたものではなく、また一部だけの事柄ではないということだ。
まだ沖縄に行ったことのない人が、この本を読んで面白いと感じたら、今すぐ沖縄に行きなさい。
沖縄は、決してあなたを裏切らないだろう。

かに2006/03/15 22:13

先週末、妻が北海道で購入した「たらば蟹」が宅急便で到着!今夜の夕食に頂きました。
1.5㎏で5000円のたらば蟹。生を当地でボイルして送ってくれるのだとか。
今回は、ボイルをそのまま食べるだけでなく、少しあぶって食べてみた。甘味がましてとても美味しい。妻と二人で半分づつあっという間に平らげてしまった。そして残った殻は味噌汁にして頂きました。
さすがは北海道の冬の味覚といった感じ。値段に負けない美味しさでした。
たらば蟹を食べるとき、いつもはシャンパンと一緒に頂くのだが、きょうはオーストラリア産の白ワイン「イエローテイル」(シャルドネ)にしてみました。このワインはスーパーでお安く手に入るワインで、最近の我が家では日常酒になっている。
毛がにもいいが、やっぱりたらば蟹だよね!