ごはんの法則 ― 2010/10/11 20:47
「ごはんの法則」
酒井順子 著
幻冬舎文庫 刊
を読んだ。
著者が「食」に関して感じた事柄を、こまごまと綴ったエッセイ集。
よくぞここまで掘り下げたというか、観察眼がするどいというか。
そんなことどーでもいーじゃん、と思わせるようなことまで。
なんか貧乏臭い感じまでしてきますが、不思議と受け入れてしまうんですね。
面白く読ませて頂きましたが、でも多分私は酒井順子女史とはお友達にはなりたくないかもしれない。
酒井順子 著
幻冬舎文庫 刊
を読んだ。
著者が「食」に関して感じた事柄を、こまごまと綴ったエッセイ集。
よくぞここまで掘り下げたというか、観察眼がするどいというか。
そんなことどーでもいーじゃん、と思わせるようなことまで。
なんか貧乏臭い感じまでしてきますが、不思議と受け入れてしまうんですね。
面白く読ませて頂きましたが、でも多分私は酒井順子女史とはお友達にはなりたくないかもしれない。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://amakuma.asablo.jp/blog/2010/10/11/5398267/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。