お得な自販機 ― 2010/08/09 17:50

日中、某所にある清涼飲料水の自動販売機にて。
150円を投入し、ペットボトルのお茶を1本購入しました。
ゴトッというペットボトルの落ちる音。
しかし取り出し口には何も出てきません。
おかしいなと思い、取り出し口を覗いてみると、購入したお茶とは違うペットボトルが引っかかっています。
指をねじ込んで、何とか取り出してみると、
何と、次から次へとペットボトルが落ちてきました。
そのたびごとに、取り出し口に指をねじ込んで、
引っかかるペットボトルをようやく全部取り出してみると、
自分の購入したお茶の他に、
9本ものペットボトルが引っかかっていたようです。
何故に?
誰かが購入したときに、商品が出てこないのは故障しているからだろうと思って、そのままになっていたのだろうか?
しかし本数が多すぎ。
捨てるわけにもいかず、全部ありがたく頂いてきちゃいました。
150円を投入し、ペットボトルのお茶を1本購入しました。
ゴトッというペットボトルの落ちる音。
しかし取り出し口には何も出てきません。
おかしいなと思い、取り出し口を覗いてみると、購入したお茶とは違うペットボトルが引っかかっています。
指をねじ込んで、何とか取り出してみると、
何と、次から次へとペットボトルが落ちてきました。
そのたびごとに、取り出し口に指をねじ込んで、
引っかかるペットボトルをようやく全部取り出してみると、
自分の購入したお茶の他に、
9本ものペットボトルが引っかかっていたようです。
何故に?
誰かが購入したときに、商品が出てこないのは故障しているからだろうと思って、そのままになっていたのだろうか?
しかし本数が多すぎ。
捨てるわけにもいかず、全部ありがたく頂いてきちゃいました。
女子と鉄道 ― 2010/08/16 22:25

「女子と鉄道」
酒井順子 著
光文社文庫 刊
を読んだ。
鉄道ファンといえば、昔から男子が主でありましたが、最近は女子の鉄道ファン「女子鉄」も徐々に増えているようです。
女子鉄の方たちは、男子ファンよりはマニアックではないようですが、その女子鉄とも、どこかビミョーにずれている著者・酒井順子女史の乗り鉄体験本です。
日本全国を走る様々な鉄道に乗車し、その模様を著者の持つ特別な視点でリポート。
しかし、景色の良い路線で、相変わらず爆睡してしまう著者は、やはりフツーの女子鉄ではない。とにかく、お目当ての路線(列車)に乗ってしまえば、あとは終点(目的地)まで、といった「連れて行かれる感」に支配されている著者ゆえだが、かなりユニーク。
乗り鉄レポートの他にも、鉄道に纏わるコラムが満載。
今すぐ鉄旅がしたくなってくる一冊。
酒井順子 著
光文社文庫 刊
を読んだ。
鉄道ファンといえば、昔から男子が主でありましたが、最近は女子の鉄道ファン「女子鉄」も徐々に増えているようです。
女子鉄の方たちは、男子ファンよりはマニアックではないようですが、その女子鉄とも、どこかビミョーにずれている著者・酒井順子女史の乗り鉄体験本です。
日本全国を走る様々な鉄道に乗車し、その模様を著者の持つ特別な視点でリポート。
しかし、景色の良い路線で、相変わらず爆睡してしまう著者は、やはりフツーの女子鉄ではない。とにかく、お目当ての路線(列車)に乗ってしまえば、あとは終点(目的地)まで、といった「連れて行かれる感」に支配されている著者ゆえだが、かなりユニーク。
乗り鉄レポートの他にも、鉄道に纏わるコラムが満載。
今すぐ鉄旅がしたくなってくる一冊。
観光の哀しみ ― 2010/08/17 22:37

「観光の哀しみ」
酒井順子 著
新潮文庫 刊
を読んだ。
観光って「哀しい」のだろうか。という疑問を持って読み始めた本書。うん、確かに哀しいと思える場面は、観光にはあるのかもしれません。これが「旅」であったなら、ちょっと考え方は変わるのであろうけれども。
10年前に書かれた本なので、今とは若干時代のズレが感じられるけれども、それほど違和感はなかったように思うが、内容に対してすべて共感できるのかといえば、ちょっと違うかなという感じもした。
というのも、観光にもう少し自主性を持てば、きっとこの哀しみも回避できるのではないか、という気がするからだ。
まあ、それも著者はわかって言っているようですが。
しかし、自分も昔は、この手の哀しみを感じることが多かったように思う。
でも最近は、すっかりそんなことも感じなくなりました。
それは自分が少しは大人になったからなのか、それとも鈍感になったからなのかは、わかりません。
酒井順子 著
新潮文庫 刊
を読んだ。
観光って「哀しい」のだろうか。という疑問を持って読み始めた本書。うん、確かに哀しいと思える場面は、観光にはあるのかもしれません。これが「旅」であったなら、ちょっと考え方は変わるのであろうけれども。
10年前に書かれた本なので、今とは若干時代のズレが感じられるけれども、それほど違和感はなかったように思うが、内容に対してすべて共感できるのかといえば、ちょっと違うかなという感じもした。
というのも、観光にもう少し自主性を持てば、きっとこの哀しみも回避できるのではないか、という気がするからだ。
まあ、それも著者はわかって言っているようですが。
しかし、自分も昔は、この手の哀しみを感じることが多かったように思う。
でも最近は、すっかりそんなことも感じなくなりました。
それは自分が少しは大人になったからなのか、それとも鈍感になったからなのかは、わかりません。
白鳥独演会 ― 2010/08/21 23:24
今年も座間味 ― 2010/08/24 20:21
それと、ソーキ煮付け。ソーキはご先祖様へのお供えだとか。
そういえば、今日はウークイ。
午前0時に港で送り火があるそうだとか。
というわけで、食後は寝不足のためダウン。で、午前0時前に起きだして、港へ行ってみました。

そういえば、今日はウークイ。
午前0時に港で送り火があるそうだとか。
というわけで、食後は寝不足のためダウン。で、午前0時前に起きだして、港へ行ってみました。

後から聞いた話では、我々が寝ほうけている間、エイサーが行われていたとか。
くっそー、見逃しちゃったよー。
くっそー、見逃しちゃったよー。
ニシバマビーチへ ― 2010/08/25 20:56
今日はお隣の阿嘉島・ニシバマビーチへ日帰り海水浴。
午前10時のフェリーに乗り、すぐに阿嘉島に到着。
しかし、港からビーチまでの移動がタクシー1台きりで回転が悪い。
そこで、「ファンファンドルフィン」というお店が、昼食オーダー込みで送迎をしてくれるらしいので、早速電話。
たまたま宿が一緒で、同じ船に乗ってきた4人家族さん(Sさん御一家)をも巻き込んで、送迎をお願いしました。
港とビーチの送迎をしてくれて、ビーチまでお昼のデリバリーもしてくれるという、とってもお得なセット。
「タコライス」900円(うまかった!)に「キムチチャーハン」900円。ついでにビーチパラソル1000円。絶対お得だと思います。
午前10時のフェリーに乗り、すぐに阿嘉島に到着。
しかし、港からビーチまでの移動がタクシー1台きりで回転が悪い。
そこで、「ファンファンドルフィン」というお店が、昼食オーダー込みで送迎をしてくれるらしいので、早速電話。
たまたま宿が一緒で、同じ船に乗ってきた4人家族さん(Sさん御一家)をも巻き込んで、送迎をお願いしました。
港とビーチの送迎をしてくれて、ビーチまでお昼のデリバリーもしてくれるという、とってもお得なセット。
「タコライス」900円(うまかった!)に「キムチチャーハン」900円。ついでにビーチパラソル1000円。絶対お得だと思います。
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