守宮薄緑 ― 2007/12/14 22:29
「守宮薄緑(やもりうすみどり)」
花村萬月 著
新潮文庫 刊
を読んだ。
なんと、花村萬月3連発です。
1995~98年に書かれたものをまとめた短編集。
表題の「守宮薄緑」を含め、全7編。沖縄を舞台に書かれたものは表題作の1篇だけ。
しかし、この1篇に書かれているネタは前掲の2冊の中にも同じように書かれていた。ちょっとがっかり。あまりネタを使いまわさないでくださいね。
というわけで、この表題作より他の6篇の方が、はるかに面白かった。
作者の無垢なものへの憧れが色濃く、それでいて耽美的、退廃的といった感のある文章。読み終わった後は、とても心が痛くなる。
力のこもった凄みある傑作短編集です。
花村萬月 著
新潮文庫 刊
を読んだ。
なんと、花村萬月3連発です。
1995~98年に書かれたものをまとめた短編集。
表題の「守宮薄緑」を含め、全7編。沖縄を舞台に書かれたものは表題作の1篇だけ。
しかし、この1篇に書かれているネタは前掲の2冊の中にも同じように書かれていた。ちょっとがっかり。あまりネタを使いまわさないでくださいね。
というわけで、この表題作より他の6篇の方が、はるかに面白かった。
作者の無垢なものへの憧れが色濃く、それでいて耽美的、退廃的といった感のある文章。読み終わった後は、とても心が痛くなる。
力のこもった凄みある傑作短編集です。








最近のコメント