沖縄でウルトラマン ― 2007/05/17 23:00
朝起きたら、梅雨らしくシトシト雨。でも午前中であがるらしい。
こんな日は、美術館にでも行ってまったりしよう。というわけで、浦添市美術館で開催中の「ウルトラマン伝説展」を観に行った。
これは最近、川崎で開催したものを、「金城哲夫」の故郷、沖縄で開催するというもの。ただ川崎で開催した時より、ちょっと展示物が少ないようだったのが残念。でも成田亨の原画や高山良策の造形物には思わず見入ってしまったし、また金城哲夫の資料類も、胸に染み入るものがありました。全体的には、以前福島県の須賀川で観た円谷英二展の方が感動したけどね。
午前中だったせいか館内はガラガラで、観ているのは自分ひとり、ゆっくり鑑賞できました、と言いたいところだが9割方観終えたところで、大型バス2台でやってきた幼稚園児の団体が入館。たちまち大騒ぎとなったのでした。(全員が「うーたーまん!」と叫びっぱなし)
では退散、と外に出たら天気が良くなっていた。
お昼は、北谷にある沖縄そば「浜屋」へ。看板メニューの「浜屋そば(大)」450円を注文。オーダーしてから1分もしないでできてきた。スープは結構濃い味で自分好み。麺はまあ普通。で上にのってる軟骨ソーキがトロトロで全部食べれちゃいます。バカウマでした。
食後に美浜あたりをぶらぶら。ついでにブルーシールで一服。
つづく
こんな日は、美術館にでも行ってまったりしよう。というわけで、浦添市美術館で開催中の「ウルトラマン伝説展」を観に行った。
これは最近、川崎で開催したものを、「金城哲夫」の故郷、沖縄で開催するというもの。ただ川崎で開催した時より、ちょっと展示物が少ないようだったのが残念。でも成田亨の原画や高山良策の造形物には思わず見入ってしまったし、また金城哲夫の資料類も、胸に染み入るものがありました。全体的には、以前福島県の須賀川で観た円谷英二展の方が感動したけどね。
午前中だったせいか館内はガラガラで、観ているのは自分ひとり、ゆっくり鑑賞できました、と言いたいところだが9割方観終えたところで、大型バス2台でやってきた幼稚園児の団体が入館。たちまち大騒ぎとなったのでした。(全員が「うーたーまん!」と叫びっぱなし)
では退散、と外に出たら天気が良くなっていた。
お昼は、北谷にある沖縄そば「浜屋」へ。看板メニューの「浜屋そば(大)」450円を注文。オーダーしてから1分もしないでできてきた。スープは結構濃い味で自分好み。麺はまあ普通。で上にのってる軟骨ソーキがトロトロで全部食べれちゃいます。バカウマでした。
食後に美浜あたりをぶらぶら。ついでにブルーシールで一服。
つづく
沖縄で猪木 ― 2007/05/17 23:51
さてさて、次はどこへ行こうかと思いついたのが瀬長島。那覇空港を離発着する旅客機が間近に見れる場所なのだ。滑走路が見渡せる海沿いに車を停め、暫くボーっと飛行機を見ていると、ものすごい爆音。爆発でも起こったのかと思ったら海自のジェット戦闘機の離陸する音だった。次から次へと離発着する戦闘機。あまりにもうるさいので、早々と島から離れることにした。(しかし皆よくこんな場所で昼寝できるなあ)。普天間や嘉手納など、米軍機の騒音問題がおこるのも無理は無い。あらためて考えさせられちゃいました。
その後は、久しぶりに「アウトレットモールあしびなー」へ行き、お店をぶらぶら。それから赤嶺にある酒屋「アルテック」で泡盛などを購入。ここはとにかくお酒が安い!。泡盛「久米島」の珍しいブルーボトルを見つけたので即買。他にも安い泡盛を購入したかったが、カバンが重くなるので諦めました。
午後6時、レンタカーをDFSで返却し、夕飯は昨日と同じく久茂地へ。
入ったお店は、その名も「アントニオ猪木酒場」!。
店内は、とにかく猪木一色で、壁にはパネルやポスターが貼られ、猪木人形もお出迎え。モニターにはプロレスビデオが映され、店内BGMに「猪木のテーマ」曲がエンドレスで流れている。コースターには「闘魂」とか「道 この道を行けば~」とかが書かれている。箸袋には「元気があれば何でも食える!」、ジョッキには「元気があれば何でも飲める!」の文字。メニューを開けば、豪華な猪木の写真入り。料理の名前も、「デスマッチ手ごねハンバーグ」とか「明太ポテトの逆エビ固め」とか(これはまだわかりやすい)、ふざけた名前連発。私がオーダーしたのは、「修羅場くぐりの延髄斬り」(激辛の手羽先揚げ)。あとはめんどくさいので「ぐるくんから揚げ」(普通だ)とキャベツ丼(普通だ)をオーダー。
とにかくその徹底ぶりには笑っちゃいます。料理は美味しかったけど、はっきりいって落ち着かないお店です。
羽田から車を運転して帰るので、お酒は控えめにして、午後9時発の最終便で帰ってきました。
その後は、久しぶりに「アウトレットモールあしびなー」へ行き、お店をぶらぶら。それから赤嶺にある酒屋「アルテック」で泡盛などを購入。ここはとにかくお酒が安い!。泡盛「久米島」の珍しいブルーボトルを見つけたので即買。他にも安い泡盛を購入したかったが、カバンが重くなるので諦めました。
午後6時、レンタカーをDFSで返却し、夕飯は昨日と同じく久茂地へ。
入ったお店は、その名も「アントニオ猪木酒場」!。
店内は、とにかく猪木一色で、壁にはパネルやポスターが貼られ、猪木人形もお出迎え。モニターにはプロレスビデオが映され、店内BGMに「猪木のテーマ」曲がエンドレスで流れている。コースターには「闘魂」とか「道 この道を行けば~」とかが書かれている。箸袋には「元気があれば何でも食える!」、ジョッキには「元気があれば何でも飲める!」の文字。メニューを開けば、豪華な猪木の写真入り。料理の名前も、「デスマッチ手ごねハンバーグ」とか「明太ポテトの逆エビ固め」とか(これはまだわかりやすい)、ふざけた名前連発。私がオーダーしたのは、「修羅場くぐりの延髄斬り」(激辛の手羽先揚げ)。あとはめんどくさいので「ぐるくんから揚げ」(普通だ)とキャベツ丼(普通だ)をオーダー。
とにかくその徹底ぶりには笑っちゃいます。料理は美味しかったけど、はっきりいって落ち着かないお店です。
羽田から車を運転して帰るので、お酒は控えめにして、午後9時発の最終便で帰ってきました。
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