ほんとうは怖い沖縄 ― 2010/06/08 21:31

「ほんとうは怖い沖縄」
仲村清司 著
新潮社 刊
を読んだ。
著者のまわりで起こった沖縄での不思議な出来事。
心霊スポット、あるいは戦跡スポットといった禁忌な場所。
そんな沖縄ならではのミステリーゾーンの数々を紹介している一冊。
しかし、唯物論者を自称する著者の手にかかると、ゾッとするような話もなんだか浄化されてしまったようで、怖さがまったく感じられない。
でも、沖縄という土地が発する、理屈では片付けられない事象には、何だか不思議と納得させられてしまうのである。
ほんとうは怖い、けどほんとうは怖くない?かも。
仲村清司 著
新潮社 刊
を読んだ。
著者のまわりで起こった沖縄での不思議な出来事。
心霊スポット、あるいは戦跡スポットといった禁忌な場所。
そんな沖縄ならではのミステリーゾーンの数々を紹介している一冊。
しかし、唯物論者を自称する著者の手にかかると、ゾッとするような話もなんだか浄化されてしまったようで、怖さがまったく感じられない。
でも、沖縄という土地が発する、理屈では片付けられない事象には、何だか不思議と納得させられてしまうのである。
ほんとうは怖い、けどほんとうは怖くない?かも。
吉田のうどん ― 2010/06/10 20:13
以前からちょいと気になっていた「吉田うどん」を食べに、富士吉田まで行ってきました。
家を出るのが遅くて、河口湖I.Cに着いたのが午後1時。
大概のうどん店が午後2時までの営業なので、急いでお店へ。といっても、富士吉田駅を中心に60軒以上のお店が集まっているため移動には時間がかかりません。
まずは、インターに一番近い「たけ川うどん」へ。
家を出るのが遅くて、河口湖I.Cに着いたのが午後1時。
大概のうどん店が午後2時までの営業なので、急いでお店へ。といっても、富士吉田駅を中心に60軒以上のお店が集まっているため移動には時間がかかりません。
まずは、インターに一番近い「たけ川うどん」へ。
オーダーしたのは「肉つけうどん(中)」400円。
ここ「たけ川うどん」の特徴は、麺がとっても長いこと。つけ汁に麺を運ぶのに、かなり苦労するほどでした。
麺は硬めだけど、噛めば噛むほど味が広がる感じ。
そしてお好みでいれる辛味(練った一味唐辛子?)がスープの味を引き締めてくれます。
とっても食べ応えがあって、癖になりそう。美味しく頂きました。
で、まだお腹と時間に余裕があったので、2軒目へ。
「美也樹うどん」です。
富士急ハイランドがすぐ近くですね。
ここ「たけ川うどん」の特徴は、麺がとっても長いこと。つけ汁に麺を運ぶのに、かなり苦労するほどでした。
麺は硬めだけど、噛めば噛むほど味が広がる感じ。
そしてお好みでいれる辛味(練った一味唐辛子?)がスープの味を引き締めてくれます。
とっても食べ応えがあって、癖になりそう。美味しく頂きました。
で、まだお腹と時間に余裕があったので、2軒目へ。
「美也樹うどん」です。
富士急ハイランドがすぐ近くですね。
こちらも麺はコシがありありで、がちがちです。
スープは結構出汁がきいていて、美味しかったです。肉が入っていない為(肉入りもあるが)、あっさり頂けました。
さすがに麺がヘビーなので、2軒でギブアップ。
もう1軒こなしたかったが残念。
ついでに、近くにある「桜庵」という、たかの友梨がやってるトリートメント&スパに行ってきました。
温泉ではないが、ゆっくり炭酸泉等につかり、さらに岩盤浴で汗をかきまくって、スッキリしてきました。
スープは結構出汁がきいていて、美味しかったです。肉が入っていない為(肉入りもあるが)、あっさり頂けました。
さすがに麺がヘビーなので、2軒でギブアップ。
もう1軒こなしたかったが残念。
ついでに、近くにある「桜庵」という、たかの友梨がやってるトリートメント&スパに行ってきました。
温泉ではないが、ゆっくり炭酸泉等につかり、さらに岩盤浴で汗をかきまくって、スッキリしてきました。
河口湖まで来たのは、かなり久しぶりかも。
あっ、富士山の写真撮り忘れた。
綺麗だったのに。
あっ、富士山の写真撮り忘れた。
綺麗だったのに。
ガキ以上、愚連隊未満。 ― 2010/06/16 20:11

「ガキ以上、愚連隊未満。」
井筒和幸 著
ダイヤモンド社 刊
を読んだ。
井筒監督が、1975年「行く行くマイトガイ 性春の悶々」でデビューして以降の、自作に纏わるエピソードを、その時代時代の映画界ネタはたまた時事ネタも折り込みながら綴った一冊。
同時代に映画を観まくっていた自分にとって、共感・共有できる内容であり、懐かしさとともに楽しんで読むことができました。
監督の、映画に対する愛がひしひしと伝わってくるようです。
井筒和幸 著
ダイヤモンド社 刊
を読んだ。
井筒監督が、1975年「行く行くマイトガイ 性春の悶々」でデビューして以降の、自作に纏わるエピソードを、その時代時代の映画界ネタはたまた時事ネタも折り込みながら綴った一冊。
同時代に映画を観まくっていた自分にとって、共感・共有できる内容であり、懐かしさとともに楽しんで読むことができました。
監督の、映画に対する愛がひしひしと伝わってくるようです。
九十九里で網焼き ― 2010/06/24 21:52
いい感じで焼けていきます。
丁度いい頃合で、アツアツを頂くと。
あぁ~、うめ~。
ビールが欲しいっ。(車なので無理)
「岩がき」1200円も美味しそうだったので、追加オーダーしてみました。
丁度いい頃合で、アツアツを頂くと。
あぁ~、うめ~。
ビールが欲しいっ。(車なので無理)
「岩がき」1200円も美味しそうだったので、追加オーダーしてみました。
これがまた、でかくてプリップリ。
とってもクリーミーで、旨かったです。
これだけの量があれば、二人で十分満足。
食べ応えがありました。
とってもクリーミーで、旨かったです。
これだけの量があれば、二人で十分満足。
食べ応えがありました。
告白 ― 2010/06/29 23:36

久しぶりに映画を観に行ってきました。
中島哲也監督の「告白」。
今までの中島監督作品と比べると、かなり抑えた画作りをているなぁという印象です。
ストーリーはとにかく重い。
松たか子の抑揚の無いセリフまわしのせいもあってか、終始どよ~んとした感じでお話は進んでいきます。
じわじわとした怖さとでも言うんでしょうか。
もちろん原作はまだ読んでいません。なので結末がどうなるのか、最後まで集中して観る事ができました。
暗~い映画で、ちょっとムカムカしますが、結構好きです。
こういう映画。
中島哲也監督の「告白」。
今までの中島監督作品と比べると、かなり抑えた画作りをているなぁという印象です。
ストーリーはとにかく重い。
松たか子の抑揚の無いセリフまわしのせいもあってか、終始どよ~んとした感じでお話は進んでいきます。
じわじわとした怖さとでも言うんでしょうか。
もちろん原作はまだ読んでいません。なので結末がどうなるのか、最後まで集中して観る事ができました。
暗~い映画で、ちょっとムカムカしますが、結構好きです。
こういう映画。
ナイターの季節 ― 2010/06/30 23:03
千葉マリンへ「ロッテvsソフトバンク」の試合を観に行ってきました。
なんと今期の初ナイター観戦。
随分ご無沙汰してしまいました。
心配していた雨も今日は降る気配も無く、まさにナイター日和という感じ。
こういう日はビールがすすんでしまいます。
なんと今期の初ナイター観戦。
随分ご無沙汰してしまいました。
心配していた雨も今日は降る気配も無く、まさにナイター日和という感じ。
こういう日はビールがすすんでしまいます。
ロッテの今日の先発は大嶺。久々の登板。
昨日の試合では大敗を喫し、3位に転落してしまったこともあり、きょうは絶対に負けられない試合です。
しかし初回から2点を取られて心配な立ち上がりだったけれど、なんとか持ち直して、5回には大逆転。
終わってみれば7-3で、連敗ストップとなりました。順位も2位奪回です。
昨日の試合では大敗を喫し、3位に転落してしまったこともあり、きょうは絶対に負けられない試合です。
しかし初回から2点を取られて心配な立ち上がりだったけれど、なんとか持ち直して、5回には大逆転。
終わってみれば7-3で、連敗ストップとなりました。順位も2位奪回です。
今日のヒーローは当然、勝利投手の大嶺と、逆転タイムリーのキムテギュンでした。
いやぁ、勝った試合は気持ちいいですな。
いやぁ、勝った試合は気持ちいいですな。
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