与那国島観光 ― 2014/08/21 22:56
今日で与那国島ともお別れ。
お昼の便で石垣に移動します。
その前に、レンタカーを借りて島内観光に行ってきました。
きのう一緒に飲んだ女子二人と一緒に、
「崎元酒造」へ工場見学に。
泡盛「与那国」を造っているところです。
建物の中は、お酒のいい匂いが。
その匂いにつられて、蜂だのスズメだのが飛び込んできてびっくら。
試飲コーナーでは、運転手だけに自分は飲めませんでしたが、
匂いだけは堪能してきました。
ここで、女子二人とは別れて、本格的に島内観光へ。
東崎展望台から時計回りに島を一周。
「立神岩」の眺めがすばらしい。
島の集落以外のところには、馬と牛がわんさかといます。
そして道路はフンだらけ。
西崎の「日本最西端の碑」。
きょうは、台湾は見えませんでしたね。
とにかく、ずっといい天気に恵まれて、最高でした。
そういえば、途中の比川集落でお昼にしました。
民宿もやってる食事処「さとや」で。
「八重山そば」を。
これがまた、旨いのなんの。
ビールも飲みたかったなあ。
石垣牛 ― 2014/08/21 23:31
ものすごく素朴な与那国空港から
すんごく立派になった新石垣空港に移動してきました。
空港からは、路線バスで離島ターミナルまで。
きょうの石垣での宿泊は、「ホテルミヤヒラ」。
10何年ぶりかの石垣島です。
空港も離島ターミナルも、すっかり綺麗になっていてびっくり。
そして具志堅さんまでいるなんて。
市場のあるアーケードも、ユーグレナモールと名前が変わっていたりして(あのミドリムシの)。すっかり黄緑色になってました。
夕飯は、せっかくの石垣島なので、石垣牛を頂きに。
ステーキ&レストラン「パポイヤ」へ。
眺めの良い窓際の席で、
サンセットを楽しみながら。
まずは、「クルマエビの塩焼き」。
最近、ハマっています。
そして、石垣牛の「ランプステーキ」。
赤身の部分と、そこそこの脂身がとっても美味しい。
かみさんは、「テンダーロインステーキ」をうまいうまいと食べてました。
サラダとスープ、パンも付いていて、お腹いっぱいです。
具志堅用高記念館 ― 2014/08/22 20:55
SFの国 ― 2014/08/28 22:45
世田谷文学館で開催中の「日本SF展 SFの国」を見に行ってきました。
日本SF作家クラブの創世記から、SFマガジン・創元SF文庫の歴史紹介。
そして、SFアートの展示や
また、星新一、小松左京、手塚治虫、筒井康隆、真鍋博といった作家たちについての研究など。
とにかく、日本のSFについての考察が一気に(簡単にではあるが)できる内容になっていました。
今まであまりお目にかかる機会のなかった資料が、多数展示されていて、とにかく見応えはあります。
SF小説にハマっていた中学生時代を思い出しちゃいました。
また読み返してみようかな。
なかなかに良い企画展だったと思います。
でも、さすがに手塚治虫の資料が多めだったのは、しょうがないのかな。
新宿で激辛 ― 2014/08/28 23:02
世田谷文学館からの帰り道、新宿で夕飯にしました。
激辛なものが食べたくなって、
四川料理の「麻辣王豆腐」というお店に行ってみました。
鍋料理や食べ放題にも魅かれましたが、ここは単品で責めてみることに。
前菜は「茹で豚のガーリックソース」。
もうすでに辛い。
そして、定番の「いんげんの四川炒め」。
う~ん、辛さはほどほど。
もう少し、いんげんがシャキシャキしていればなあ。
で、インパクト大の「地鶏と唐辛子の香り炒め」。
うん、これくらい辛いのがいいんですねえ。
ビールがすすんじゃうよう。
やっぱり、お店のイチオシ「麻辣王豆腐」は注文しなくちゃね。
いやあ、これはさすがに辛い。山椒がばりばりに効いています。
辛いけど、美味しい。
しめは、ちょっと辛さおさえめに「坦坦麺」を。
これだけ辛い物を食べると、身体の中が真っ赤になった感じです。
美味しゅうございました。
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