日帰り盛岡 ― 2018/05/10 12:50
東北新幹線はやぶさに乗って、
ぴゅーっと盛岡駅に来ちゃいました。
お目当ては、JR盛岡駅ビル・フェザン内にある
「ORIORI produced byさわや書店」での
「永遠のおでかけ」刊行記念 益田ミリさん展覧会です。
店内では、表紙の原画が展示されているほか、
ちょっとしたパネルなどのディスプレイが。
そして今回の展示の為に書き下ろした絵が
展示販売されているのですが、
案の定すでに全部「売約済み」になってました。残念。
気を取り直して、昼食でも。
盛岡に来たらやっぱりということで、「じゃじゃ麺」を。
「盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店」へ。
オーソドックスに「じゃじゃ麺(中)」をオーダー。
茹で上がり迄、10分程かかるそうで。
はたして思っていたより、美味しかった(失礼)。
味噌がいい味出してます。
そして調味料の具合で、微妙にまた味が変わるのがいい。
シメの「ちーたんたん」(食べ終わりにスープを入れる)はしなかったけど、
十分満足でした。
そして日帰り仙台 ― 2018/05/10 20:40
滞在時間1時間半で盛岡駅を出発。
またも新幹線はやぶさに乗って仙台へと向かいました。
その前に、JR盛岡駅構内で「福田パン」を発見したので
定番の「あんバター」を購入。美味しく頂きました。
店舗限定の「じゃじゃ麺」サンドなんてのもありましたが、
お腹一杯なので次回に持ち越し。
さて仙台駅に着いて、すぐに路線バスに乗り換え。
バスで20分ほどの太白区「鈎取」というところで下車。
お目当ては、巨大古書店「萬葉堂書店」。
一階と地階からなり、
常時古本10万冊を展示販売しているというから堪らない。
荷物をロッカーに預けて、いざ出陣。
店内は、ジャンルごと作家ごとに区分けされているので、とても見やすい。
じっくり見ていくと思わぬ掘り出し物が見つかるから油断できません。
地階の絶版本コーナーには釘付けになっちゃいました。
とにかく神保町の古書店が一店舗にまとまったという感じですね。
とりあえず2時間半の滞在で6冊ほど購入。
本日の収穫です。
全部で3000円。安っ。
さて、夕飯は国分町まで移動して、
久しぶりに「旨味太助 本店」で牛たんを。
「牛たん定食A(4枚)」1500円。
やっぱりここは旨いなあ。
ごちそうさま。
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