鳥獣戯画2015/06/04 22:23


上野の東京国立博物館で開催中の
「鳥獣戯画─京都 高山寺の至宝─」
 を見にいってきました。
すごい混雑と聞いていたので、どうなるかと。
午後3時に到着した時には、入館はすんなり、並ばずに入れました。
でも、メインの甲巻を見るには150分待ちとか。
午後4時半から、意を決して並びましたが、待つことたっぷり120分。
そして2~3分で見終わってしまうという感じでした。
立ちっぱなし2時間は結構腰にきましたよ。
さて、そのあとは夕飯を
上野の森さくらテラスの「築地寿司清」で。
ビールと日本酒で疲れを癒す。
握りは、「生とり貝」「車庫」「ホッキ貝」など。
うまかったす。



若洲でゴルフ2015/06/11 23:05


今日は恒例のゴルフコンペ。
東京ゲートブリッジのすぐそば、
「若洲ゴルフリンクス」に行ってきました。
海がすぐ目の前なんで、気持ちがいいね。暑いけど。
ゴルフのあとは、地元に戻って焼肉。
久しぶりの「味楽亭」さん。
希少部位のお肉が、ばかうまっす。


クルージング その12015/06/18 21:06


昨年から、予定があわなかったり、天気が良くなかったりで、
なかなか予約が取れなかった
「日本橋川・神田川クルージング」のツアー。
ようやく予約が取れて、わくわく行ってきました。
日本橋の乗船場から運河船に乗って出発。
まずは日本橋川を隅田川に向かって進んでいきます。
ガイドさんが見どころなどを細かく説明してくれます。
のっけからその見どころがたくさんで、
写真を撮るのもたいへん。
日本橋川の豊海橋をくぐって、
隅田川にでます。
合流地点は、永代橋のすぐ脇ですね。
一気に川幅も広くなって、船の往来も多くなってきます。
清洲橋は美しいなあ。
(ハゲがじゃま)
両国橋を越えて、総武線の橋のあたりでUターン。
いよいよ神田川へと入って行きます。
屋形船の船宿が軒を並べる
風情のある風景が浅草橋あたりまで続きます。

クルージング その22015/06/18 21:38


神田川に入ってすぐ、浅草橋の老舗佃煮やさん「小松屋」に船をよこづけします。
ここで、佃煮の販売会。
船から佃煮を買うというのも、なんだか納得で、楽しい。
神田川を上ってゆくと、万世橋へ。
いつも見ている橋の上からの風景とは、まったく違った風景に見えます。
万世橋と昌平橋の間は、
エキュートの綺麗なアーチ煉瓦。
総武線の線路をくぐって、
さらに丸ノ内線の線路もくぐって、
御茶ノ水の聖橋へ。
美しい。
でもまわりが工事中なのが、ちょっと残念。
駅から病院までのバリアフリー工事だとか。へええ。
水道橋に近づいていくと、緑が増えてきますね。
のんびりした感じ。
やっぱり川の上に道路が走っているなんてのは、野暮。
そんなふうに思いながら、後楽橋の先、
分岐地点から再び日本橋川へと戻っていきます。


クルージング その32015/06/18 22:01


中央線が走る三崎橋あたり。
ここの煉瓦積みはかなり古いものなんだとか。
さて、再び首都高が上を走る日本橋川へ。
なんだか支柱が倒れそうで怖い。
雉子橋のあたり、
かつては橋だった名残が正面にみえます。向こうは御濠。
川は左へとカーブ。
一ツ橋あたりには、築城のため積み上げた石が残されています。
その一つ一つの石には、持ち主の印が彫られているんですと。
東日本大震災で破損した常盤橋は今だに工事中。
元通りになるかどうかは?だとか。
いよいよ日本橋に戻ってきました。
この角度で見れるのも、船ならでは。
約1時間40分のクルージング。
新たな発見があって、とっても充実したツアーでした。
ただこの運河船、椅子が簡易なので、
ちょっと腰と尻が痛いかな。

激辛中華2015/06/18 22:48


クルージングの後は、お昼ごはん。
「にほんばし島根館」に併設している、島根料理「主水」で
「海鮮がいな丼」を。
食べ方は、ひつまぶしの様に、1杯目はそのまま、2杯目は薬味で、3杯目はお出汁をかけてお茶漬け風に。
満足のいくボリュームで、美味しかったです。
お昼の後、京橋のフィルムセンターで開催中の企画展
「シネマブックの秘かな愉しみ」展を見にいってきました。
日本の映画書を一堂に集めて展示というもので、めずらしい書物にもお目にかかれました。基本、フィルムセンターの蔵書なんですけどね。
そして晩ご飯は、激辛を求めて四川料理のお店
陳家私菜 有楽町店」へ。
とにかく辛そうなものをオーダー。
まずは定番「皇帝口水鶏」。
さらに「國賓館老虎菜」という辛い香菜サラダ。
そして「ピータン豆腐と四川ピクルスの冷菜」。
ちょっと物足りないので
「カキのピリ辛オイスターソース炒め」を。
さいごに、看板メニュー
「元祖 頂天石焼麻婆つけ刀削麺」。
辛さはまあまあだけど、
うわあ、お腹がはちきれそうだ。
あしたお腹が痛くなりそう。