リヨンの居酒屋2013/05/02 20:25

連休の合間、普通どおりにお休みだったので、日中都内へ買物に出かけた夜、銀座で夕飯を食べてきました。
三原橋の近くにあるお店「Bouchon d’Or ブション・ドール」。
ワインもお料理も、値段以上に満足できるお店でした。
「牛トリップのマスタード和え」に「田舎風パテ」と定番を頂き、さらにリコメンドの「アスパラ」と、メインに「鶏肉の・・」 何だっけ?
おすすめのグラスワイン(500円)というのが、とにかくそのチョイスがバツグン。
6種類くらいの中から3種類チョイスできて、1380円なり。
とにかく店主のこだわりで選んだだけあって、味がどれも個性的で、
最高に美味しかったです。

久しぶりの長谷寺へ2013/05/09 21:37

今日から、仕事でお世話になっているお寺様の、2泊3日の檀信徒旅行に参加。
お寺のある千葉県から、大型バスに乗車して、目指すは奈良県にある真言宗豊山派の総本山「長谷寺」です。
朝6時にお寺を出発し、第2東名から伊勢湾岸道路、東名阪道を通って、約9時間の移動となりました。
昼食は、浜松SAで用意したお弁当。車内で頂くことに。
ちゃんと鰻が入っていたので、よしとしましょう。
途中立ち寄った伊賀のドライブイン。
レストランは、「満腹の術」ですと。やっぱり売りは忍者だっていうのがおかしい。
さて、長谷寺に到着して早速参拝。
お茶の接待を頂きました。
「花の御寺」といわれる長谷寺ですが、この時期は牡丹が見頃になっていて、綺麗な花を咲かせていましたね。

その後、参道にある今日のお宿「井谷屋」さんへ。
ゆっくりお風呂につかってからの夕餉。
お料理も地酒もおいしく頂きました。

雄琴温泉へ2013/05/10 21:44

今日は朝6時から、長谷寺の朝の勤行に参列です。
ご本尊の十一面観音立像を拝観。
おみ足に触れることもできました。
さて、旅館に戻って朝食を済ませ、長谷寺をあとにして、観光へ出発。
まずは、「女人高野」といわれる室生寺へ。
国宝の五重塔、そして長い急階段をのぼって奥の院まで拝観してきました。

この階段、予想以上に難所でしたね。
それから琵琶湖方面へ。
昼食は、石山寺門前にある「洗心寮」というお店。
しじみご飯が美味しかったです。
当然、石山寺にも参拝。
多宝塔と硅灰石の景観が美しいところですね。
さらに移動して、比叡山延暦寺へ。
根本中堂で見られる「不滅の法灯」がなんとも幻想的でした。
今日のお宿は雄琴温泉「緑水亭」。
夜は当然宴会。やっぱり地酒が旨し。
楽しいひとときでした。

ひたすら帰る2013/05/11 21:50

今日はひたすら千葉まで帰るだけ。
名神・京都東ICから高速にのり、途中休憩を入れながら、やっぱり9時間かかって帰ってきました。
昼食は、一旦東名高速・袋井ICでおりて、袋井観光センターという場所で。
かつおのせいろごはん、あんかけ風茶そば、けんちん汁など、
結構美味しかったです。
このあたりはクラウンメロンの産地だとか。
一応メロンアイスだけ、買い食いしてきました。
今日は生憎一日雨でしたが、事故も無く、無事予定通り買えってこれましたー。

八戸へ2013/05/14 22:07

夜、東京駅から東北新幹線「はやて」に乗車。
青森県の八戸へと向かいました。
夕飯は車内で駅弁にしようと、乗車前に駅構内の「駅弁や 祭」へ。
やったー。
ついに新発田の「えび千両ちらし」をゲットしました。
見た目、玉子焼きがしきつめられたお弁当ですが、
その下には、うなぎ・こはだ・海老・いか、などが隠れています。
うまかったー。
八戸駅には午後10時到着。
ホテルは駅直結の「ホテルメッツ八戸」。
こりゃあ便利だ。

三沢航空科学館2013/05/15 22:18

駅前でレンタカーをかりて、まず向かったのは三沢市にある「青森県立三沢航空科学館」です。
今日は天気はいまひとつ。なんと気温9度ですって。(ちなみにきのう都内は28度)
外の「大空ひろば」には、いろいろな飛行機が展示されていました。

「F-16A」戦闘機。現役機ですかね。
「F-104」小型戦闘機。
こちらは、キャノピーを開けて搭乗することができました。
「T-2」戦闘機。
「F-1」支援戦闘機。
「P-3」大型対潜哨戒機。
こちらも乗り込むことができました。
「LR-1」陸上自衛隊向け連絡偵察機。
これも搭乗可能です。
「F-4EJ改」戦闘機。
まだまだあるのですが、寒くてたまらないので館内へ。
館内の「航空ゾーン」も、博物館として見応えあり。
何といっても、三沢から太平洋無着陸横断飛行をなしとげた、ミス・ビードル号(レプリカ)が一押し。
そして、日本製旅客機「YS-11」。
日本エアコミューター塗装ですね。
客席にも入れますし、
コックピットも見れちゃいます。
いやいや、なかなか楽しいところでした。